里山は稲刈りで忙しい、コンバインで脱穀された脱穀米を満載に積んだ軽四輪車が現場と農協の乾燥場との間をコマネズミのように走り回っています。
上の写真はブルシートが罹っているのは小型バインダー、以前は多くの農家で、これが使われていました、今は大型のコンバインに変わってしまいました。ベンツ並の価格、更に脱穀米を運ぶ専用の軽四輪も必要、これを個々の農家が持っているのです。使用期間最大で10日、これでは生産コストは最悪。
写真のように小型バインダーで刈り取り天日干しの米は最高に美味しいのです。
今年の新潟産コシヒカリの価格は10%~15%安くなるだろうと中堅スーパー予測。
y-kiriです。おはようございます。
返信削除稲刈りも、機械化されて昔のようにカマで刈るのは見られなくなって、
農家もわずか数日のために大きな機会を買わねばらず(機械が無いと若い人達がーー百姓やるのヤーダ!って言うし)、儲かるのは機械と農薬のメーカー つぶれるのは小さい百姓。
ほんとに今ではオダガケなんてわずかしかみられなくなっちゃったですね。一昔前までは脱穀した残りの藁は いろいろの使い道があって農家の副業や、夜なべの役に立ってたんでした。
いよいよ秋、食欲と「読書?」の秋です。
コメント有難う御座います。
削除農家の作業は70代以上で支えられています。後を継ぐ人がいなく、ここ数年で多くの農家でコメ作りをしなくなってしまいそうだと、知り合いの農家が心配していました