2011年8月19日金曜日

近郊の日帰り温泉


私がよく利用する日帰り温泉,9割方大きな被害に合い今だ営業の再開の見通しが立たないでいます。
写真の馬頭温泉観音の湯、先日、露天風呂から見える日光・那須連山に落ちる夕陽を見たく尋ねてみました、建物の崩壊が大きく驚きました、外階段の見えるところは厨房付近、地震は2時半の頃ですから昼時火を使っていたでしょう従業員は大丈夫だったのでしょうか。
益子焼きと同じ様に小砂焼きの登り窯も潰れていました。
地震の被害は震源地離れたこの山里にも大きな被害をもたらしました。

つぶやき
原発の使用済み燃料、危険なゴミをモンゴルに処分場を造ることが米国が日本企業を絡んで水面下で進んでるそうです、金をちらつかせて発展途上国にリスクを押し付ける。
日本の原発事業も同じ構図、電力需要の首都圏に原発置かず、都会にはメリット、リスクは地方の過疎に金(立地対策費一兆八千億円)と嘘の安全神話で押し付けた、東北、福島の事故原発が一例です。
置くだけで危険な原発使用済み燃料は捨て場が無いのです。
原発を廃止し原子力予算(過去10年間で4.5兆円)を再生エネルギーに回し原発に代わる電源の主役にすべきでしょう。

Posted by Picasa

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