2016年8月1日月曜日

自衛隊の青年を戦場に送ってはならない!!


この「鶴」というロシア民謡は、1969年、ヤン・フレンケリ(1920-1989)
の作曲だそうです
ロシアには、戦死した兵士が白い鶴に姿を変えて故郷に戻ってくるという
言い伝えがあるということで、それをふまえた詩とともに、第2次大戦の
独ソ戦で、非常に多くの戦死者を出したソ連の深い悲しみが伝わってきます。

ソ連の犠牲者は、軍人が870万から1,385万人、民間人は1,300万から
1,800万人という、大変な数です

ドイツは、軍人が430万から550万人、民間人が150万から350万人、
日本は、軍人が212万から230万人(朝鮮半島、台湾出身者を含む)、
民間人が50万から100万人ですから、独ソ両国にくらべれば少ないですが、
悲惨なことにはかわりありません。
また、中国も、民間人の犠牲者は、とても多く、700万から1,600万人と
いわれます。

特別攻撃は残酷な悲劇です。2度と繰り返されてはならないです。
戦争をしてはならない。戦争のできる国にしてはならない。
現行憲法を変更することは賛成できません。

この憲法の下で、自主独立を堅持し、隣国、他国との友好を
維持できないはずはない。
第1次世界大戦後に誕生したドイツ・ワイマール憲法が、ナチスの台頭
によって無効化され、ドイツが、再び第2次大戦の悲劇に見舞われた
ことは、大きな教訓です。
youtubeより

つぶやき
地球上は第4次世界戦争の前挑戦のようだ、テロが毎日のように繰り返されている、原因は極端な経済格差が生じているからでしょう、資本主義経済が雪崩のように崩れ落ちていくのが見えるようだ。

 

 

 

 

 

 


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