2011年4月5日火曜日

大震災で知ったうまい湧き水

 大震災時、知人に山から 豊富に湧き出る水源を教えて頂きました。
この湧き水がおいしいのです、街の水道が出るようになった、今でも汲みに出かけています。
飯炊き、お茶、コーヒー等に利用しています。
この給水場は、地域の家に昔から給水しています。
動力を使わなくとも湧き出る勢いが強いので各家庭に給水を可能にしているそうです。
水神様を祭りこの水に感謝をして大事にしています。
近年、井戸を持っている家では汲み上げモーターを使用しているので停電の時はアウト。
せっかくの井戸が使えない、やはり手漕ぎのポンプ機構が簡単で故障も簡単に直せるし停電でも活躍できる。
近年どうして農村では手漕ぎポンプをトッパラてしまったのでしょうか。
かえって都会の下町の方が手漕ぎポンプのある風景を見かけるような気がします。
今大きな余震が有りました。何時まで続くのか?!!。

 つぶやき
原発事故の収束させる手が無くなって来たのか、東電の最近の記者会見では泣きが入ってきた、泣いてる場合か。
国が専門家の英知を総結集して、事態の収拾にあたり早く収束して欲しい。
今、又余震!

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