2011年3月30日水曜日

東北大震災・棟部応急修繕

屋根の棟部の修理にかかれるのが,だいぶ先のようです。順番待ちは、近所の人で100番待ち、写真の大工の職人宅の順番で150番、だそうです、これでは我が家の工事は何年後でしょうか?。急遽お願いして応急修繕をして抱き気長に順番を待つことにしました。

つぶやき
福島第1原発事故は人災だ共産党福島県委員会、吉井英勝衆議院、市民団体が再三にわたって危険性を警告してきたのに東電、国は無視続けてきた結果、とんでもない事故を引き起こしてしまった、東電と国による人災である。事故が起きた時点から東電の態度は「想定外」で逃げようとしている態度が節々に見え隠れしている。逃がすものか!!東電、国に人災としてキチンと農業、漁業、酪農、地域疎開者等原発に関係する被害者に長期継続的に責任を取らせるべきです。

2010年3月1日「しんぶん赤旗」の記事

チリ地震が警鐘 原発冷却水確保できぬ恐れ対策求める地元住民
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チリ地震による津波が押し寄せた原発立地地域では28日、住民の不安が高まりました。原子炉を冷却する海水が取水できなくなるなど、重大事故につながる恐れがあるからです。日本共産党は、原発の津波対策の不備を早くから指摘してきましたが、いまだに改善されておらず、今回の津波が警鐘となっています。(中村秀生)
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「3メートルくらいの津波がくると予想されているが、リアス式海岸なので津波は増幅するかもしれない。原発で何が起こるかわからず、無事に過ごせればいいとハラハラしている」
 女川原発(東北電力)がある宮城県女川町。日本共産党の高野博町議は、避難所を回って住民の要望を聞いて自宅に戻った午後2時すぎ、本紙の電話取材に答えました。

引き波の脅威
 女川原発1号機は、津波(引き波)によって水位が4メートル低下すると、原子炉の冷却に必要な水を海から直接取水できない構造です。貯水槽に一定量が貯水されているとはいえ、原子炉の冷却ができなければ、炉心溶融のような重大事故につながる恐れがあります。
 「1960年のチリ地震津波では6メートルほど海面が下がり、町史には海底が見えたと記録されている。
津波の押し引きが繰り返されて、海底の砂や漂流物が取水口に入ったら、冷却水を取るポンプが本当に動くかどうか…」と高野町議。
 「原発の安全性を求める福島県連絡会」の代表で、福島第二原発(東京電力)から5キロの距離に住む早川篤雄(とくお)さんは、津波が到来する前の正午すぎ、「福島第一、第二原発に、連絡会のメンバーが心配して電話をしたけれども応答がない。防災無線でも原発については何も言っていない。どうなっているのか…」と不安をもらしました。
 経済産業省原子力安全・保安院では今回、原発での津波への備えとして、各原発で野外作業を停止することなど確認したとしていますが、原子炉停止などは必要ないという見解です。

改善ないまま
 原発の津波対策をめぐっては、2006年に日本共産党の吉井英勝衆院議員が国会質問で不備を指摘しています。
5メートルの津波(引き波)によって、日本の原発の約8割にあたる43基の原発で、冷却水が海から取水できなくなることを明らかにしました。
また、原発ごとに想定されている引き波でも、12原発が、取水不能になるうえ貯水槽もないことがわかっています。
 二階俊博経産相(当時)は吉井議員に対策を約束しましたが、保安院によると、4年たった現時点でも改善はされていません。
 原発問題住民運動全国連絡センターの伊東達也筆頭代表委員は「1960年の津波のときにはまだ原発はなく、それ以来、本格的な大きな津波に襲われたことはない。今回の経験にたって、電力会社は、防災対策の現状を住民に説明し、対策をきちんとするべきだ」と指摘します。
 高野町議は訴えます。
「津波対策は、原発の盲点になっているように思う。
国の安全審査で漂流物や砂の影響を試験するなど、真剣にやってほしい。
大丈夫、大丈夫ということですまされない」
冷却水喪失なら炉心溶融の危険
 吉井議員の話 2007年の新潟県中越沖地震では、地震の揺れそのものによって柏崎刈羽原発が被害を受けた。津波でも、海面が上がると冷却ポンプが水没する危険があり、海面が下がると冷却水喪失の恐れがある。これらは、原子炉の崩壊熱による炉心溶融を懸念させる事態だ。今後も、地震の揺れや津波への対策を前進させるために、国会でも取り組みたい。

2011年3月28日月曜日

東日本大震災・石塀

大震災で多くの石塀が崩れてしまいました。市街地では残っているのはほんの僅かです。頑丈そうに見えてももろかったです。数十年前の東北の大地震災害で石塀が倒れて多く死傷者が出ました。その時の教訓で石塀を立てるときの法律が出来たと思います、たしか、鉄筋を入れる事が義務付けられたと思います。でも幸いでした石塀の下敷きになっての怪我人が出てないのです、近くの小学校の通学路に3mほどの土手の上から沢山の石塀が全て落ちていたのです、数十分後に下校時間でした、今考えてもゾ~とします。遭遇していたら多くの死傷者が出ていたでしょう。
つぶやき
「6日前にしっていた」「被ばく防げた」と謝罪。
謝罪で済む事ですか!!、これは犯罪だ刑事訴訟だ検察庁の出番だ!!
社長自ら工事現場に入って作業の最前線に立つべきでしょう!!

2011年3月22日火曜日

東日本大震災・優しい人達

3月11日の大震災から11日目ほっと一息、二階の屋根瓦は剥がれ落ち、部屋は足の踏み場もなく物が散らばり、唖然としました。
家全体的には被害が小規模に収まり一安心しました。
やっと電気、水道もつながり通常の生活に戻りつつあります。
周りの人たちに随分助けられました、水道が出ないといえば、気持ち良く水を分けてくれる人、湧き水の井戸の場所を車で案内してくれる人がいたり、灯油が無いと言えば、無償で分けてくれる人、屋根瓦が落ちて危険と言えば忙しい中来て崩れた瓦を取り除きブルーシード架けてくれる人、皆さんなんて優しい人達なのでしょうか。
感謝感激です。
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2011年3月9日水曜日

垣根を竹材で作る楽しみ

垣根を竹材で作ると 時間の経過で竹材の色が変り、それに伴って景色が変わります。
最初は、若竹の濃い緑が周囲の景色を爽やか雰囲気を作ります。
時間の経過で、緑の色が抜け落ち着いた景色に変わります。
さらに経過すると枯れたワビサビの景色を作り出します。
このように時間の経過で垣根の変化を楽しめます。
竹材って良いですね~。
山では沢山の竹が増えて山林に害を与えて林業者を困らせていす。竹を沢山使って、山林を守りたいです。
つぶやき
確定申告作成中、今年も赤字ア~アため息!!
大企業は2兆円減税。
さらに大企業の法人税を5%下げて、消費税を大幅に引き上げようと企んでいる菅内閣怒りを覚える。
中小零細企業の7,8割は赤字経営ですから、法人税減税しても法人税、所得税を払えない業者には何の効果も無い、所得がないと法人税、所得税は払わないで済むが消費税は払わなければ成らない。
今後消費税が10%に引き上げられたら中小零細業者の廃業、倒産が増え大不況となり日本経済は破産、日本沈没!!
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