2012年6月13日水曜日

美術館めぐり

 
先日の休みに美術館巡りをしてみました。
天気も良く二つの美術館は公園の中に建っています。
茨城県立陶芸美術館は、笠間陶芸の森公園、茨城県近代美術館は、偕楽園公園の中、両方とも広く新緑とサツキが綺麗です。
陶芸美術館は、日本陶芸世界を巡る6.17日まで開催されています。展示は2部構成になっています。1部は日本を代表される人間国宝保持者の伝統的な陶芸技法をもとに開花した陶表現の美を紹介しています。
2部は造形として戦後陶芸の造形的な動向を担った若手作家を紹介しています。
近代美術館はストラスブール美術館展5.26~7.16日まで開催されています。久し振りにピカソの絵と出会えました。

つぶやき
大飯原発再稼動、野田総理の見解化学的根拠無し、恐ろしい、福島東電原発事故収拾の見通し無く再稼動か1536使用済み燃料棒野積みされている現状、財界の為目をつぶるのか、財界を生かせて国民を殺すのか野田総理、福島東電原発敷地に総理官邸を移せ!!!


2012年6月13日(水)



大飯原発再稼働に道理なし

国民の命を脅かす

ずさんな判断浮きぼり

衆院予算委 笠井議員が撤回迫る





 日本共産党の笠井亮議員は12日の衆院予算委員会で、野田佳彦首相による関西電力大飯原発の再稼働判断の論拠を突き崩し、「国民の命と安全を危険にさらす最悪の判断だ」と批判し、再稼働方針の撤回を迫りました。(論戦ハイライト)





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(写真)質問する笠井亮議員=12日、衆院予算委



 笠井氏は「絶対大丈夫とは絶対いえないというのが、福島原発事故の最大の教訓ではなかったのか」と追及。首相は「福島のような地震・津波が起こっても炉心溶融には至らない。現段階で最大限の知見や対策を取り入れた」と答えました。



 笠井氏は、国会事故調査委員長が「理解できない」と再稼働を批判していることや、30項目の安全対策(免震事務棟やフィルター付きベント=排出口=など)さえ満たしていないのに「なぜ『事故を防止できる』と言い切れるのか」と指摘。大飯原発をどんな地震・津波が襲う危険があるのかわからないのに、知見をとり入れたといえるわけがないと迫りました。



 首相は「安全性の確認に上限はない」と繰り返すだけ。枝野幸男経産相は「大飯に再調査するような断層の問題はない」と述べましたが、中川正春防災担当相は「断層を考えると(地震の)可能性はさまざまあり、分析の過程にある」と述べ、ずさんな判断であることが浮き彫りになりました。



 笠井氏は「事故の原因究明もまだ、『安全対策』も途上なのに、『大丈夫』と言い続ける。それこそ最悪の形で『安全神話』を復活させるものだ」と批判。原発が停止状態になることは1年前から分かっていたにもかかわらず、政府は代替発電の確保や電力融通、節電などに本腰を入れてこなかったとして、「原発再稼働にしがみついている限り知恵は生まれない。『原発ゼロの日本』への政治決断こそ必要だ」と述べました。




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2012年6月8日金曜日

花のパラボラアンテナ

朝日が昇ると一斉に東に花ビラを向け、日が沈む頃は花びらは西に向け、一日中太陽を追跡して180度移動します、移動させるメカニズムはどのようになっているのでしょうか?
近くの県立植物園で聴いて見ます






つぶやき
大飯原発3,4号機の再稼動に反対していた首長関西広域連合が再稼動容認に大豹変には驚いた。
地元住民、県民に対して卑劣な裏切り行為だ、
大阪市の橋下市長においては政府が再稼動決めた時、政権を倒すと息巻いていたのに、政権に負けました!、再稼動を容認する記者会見をシャシャーと笑顔での会見、国民をなめてるのか、!!!